晦日参りに行ってきました。

昨日は6月30日でした。

千代保稲荷神社門前町は365日にぎわっていますが

毎月末は夜遅くまで縁日のようににぎわっているので

中京圏では有名です。

 

この日は月曜日にもかかわらず

夕方6時ごろにしてすでにこの人出

遠くに見える鳥居は中鳥居

東口と南口に大鳥居があり

大体真ん中のあたりです。

 

 

 

今日は、川魚料理を堪能すべく

「しきしま」へ!!

おちょぼさんでは

昔から、川魚料理、漬物、草もちが三大名物で

昭和の初期から参拝者へのおもてなしとして

ふるまわれてきた、伝統の味です。まずはエビフライここでは開きで揚げています♪

 

そして おちょぼさんと言えば

なんといっても「なまずの蒲焼」でしょう!!

みためはグロテスクですが

味はと~っても!淡白で食べやすくおいしいんですよ♪

滋養強壮にも良いそうです。

お店によっては要予約となりますのでご確認ください。

これまたおちょぼさんでは定番の

「うなぎ」!!!

今日は長焼きでいただきます。

地焼きなので香ばしくふっくら!しています。

そして、「もろこの佃煮」です。

若干の苦味がとてもお酒にマッチします。

ご飯にも相性バッチリ どんどん進みます♪

そして〆は

鯉汁です。

周辺の川魚料理屋さんでは

定食には肝吸いが付いてくるのが普通ですが

「おちょぼさん通」は、鯉汁を飲むのだそうです。

ここ、「しきしま」ではメニューに載っているので

単品で頼みました。魚くささは無く とってもクリーミーな

いい塩梅の鯉汁でした。

食べた後は

再び参道に繰り出して、全長700mほどの参道を往復

夜の10時ごろでこんなににぎわっています。

 

近年新たな風物詩ともいえる串カツも、いつもは外で立ち食いが楽しいおちょぼさんですが、この日(この時は4月30日・・一日でこんなに食べられません・・・)はお店の中に入って揚げたてをソースで

どて煮もおいしく、また、串カツをどての味噌につけて食べると、なおおいしい!!立ち食いのときはなべに直接串カツをドボン!!是非お試しください。

10時半ごろに解散しましたが

まだまだ続く夜のおちょぼさん

お店によっては明け方までお店を開いています。

いちどお試しあれ

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コメント: 1
  • #1

    sex telefon (土曜日, 04 11月 2017 02:29)

    jeślibyś